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晴耕雨読?それとも晴耕雨打?

仕事・家庭菜園・囲碁・アンネのバラ・そして旅行。結構忙しい。

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被災地訪問 in 大槌町3

朝5時起床。6時に2升の炊飯が予定されているので大きい炊飯器の準備をしなければならない。5時半頃から倉庫の炊飯器とガスボンベを持ち出し点火テスト。
成功!あとは指示待ち。
6時半頃よりで朝食とバラ寿司作り。他府県から参加した若者も初めてのバラ寿司作りに挑戦していた。

朝食後、3つの訪問と1つの菜の花プロジェクト参加に別れて出陣。私は今日も菜の花プロジェクトに参加した。
10時から作業を始め、しばらくすると大阪にコープグループ20名が合流した。昨日は5名での作業だったので、しかも雪のためわずか1時間ほどだったが、今日は大勢での作業となったのでかなりはかどった。

昼食後はプロジェクトを立ち上げたKさんの紙芝居。テーマはプロジェクトを立ち上げるまでの経過。
Kさんによると、震災後両親も家族もなくしたことを知らされた高校生のその時の顔、そして後日、咲いた菜の花を見て癒された顔、その顔が忘れられず、春一番に咲く黄色い(希望を感じさせてくれる)花である菜の花を一面咲かせたいと思った。その事が亡くなった20名以上の同級生や多くの人たちへの供養になるように思うと、込み上げてくる感情を必死で押さえながら、話をしておられた。

紙芝居のあと15時まで作業をした。掘り起こした土の中から、鉄骨、定規、カチューシャ、積み木、ネガフィルムが出てきた。
これを使っていた子どもたちは助かったのだろうか。

夜は今回の最後の取り組み、写真家伊藤陽子さんの震災探検談。心に残る話はたくさんあるが、道路の電柱の話がある。
伊藤さんの写真集の中に、折れた電柱がある。15mくらいある電柱が上から1、2mのところで折れているのだ。大槌ではおよそ13mの津波に襲われている。上から2m位のところで折れているということは、10m以上の津波が何かを押し流してきてそれがぶつかって折れたのだろうと
、説明があった。少なくとも電柱を覆うほどの津波が襲ってきたことだけは間違いはない。津波の映像も見たが恐ろしい話である。


今回の大槌入りで感じたことは、1年前よりも復興が確かに進んでいる。しかしまだまだほとんどの人たちが仮の生活を余儀なくされている。
最近は3・11前後はテレビ放映もあるが、その時期を外れるともうほとんど見聞きすることはない。
まさまだ忘れてもよい時期は訪れていない。
来年菜の花畑を見に来たいものだ。

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