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晴耕雨読?それとも晴耕雨打?

仕事・家庭菜園・囲碁・アンネのバラ・そして旅行。結構忙しい。

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第5回文化財セミナー

京丹後の地形と教育切峰面図とは大きく方向転換する竹野川
第5回の文化財セミナーは3月11日にあった。今日は「京丹後市の地形」と「京丹後市の海岸」についてだった。
ジオパークのテーマの1つに「教育への活用」がある。九州の姶良火山の爆発による火山灰層、郷村断層からプレートテクトニクス、棚田をつくっている海岸段丘から地殻変動と海面低下など、身の回りには面白い現象を裏付ける地質変動の材料がたくさんある。
そして、講義の中で私の興味を引いたものが切峰面図だ。それは、現在の地形図を基にして以前の地形を復元しようとする図面のことである。
3枚目の写真を見てもわかるように丹後半島の中心部を流れている竹野川は五十河を出発してしばらくは南下して阿蘇海方面へ向っているが、それが大宮町三重で方向を北に変え丹後半島を縦断して丹後町立岩で日本海へ注いでいる。
南から北に方向を変える原因はもちろん地形が高くなっているからなのだが、数十万年前はどうだったのだろう。もしかして、阿蘇海へ注いでいたとは考えられないのだろうか、と以前から考えていたことである。
ここには山田断層という活断層がある。山田断層により北側がどんどん高くなったとは考えられないのだろうか。そして切峰面図により以前の地形が復元できるという。非常に興味深く聞くことができた。
切峰面図の作成切峰面図の作成2切峰面図の作成3
切峰面図の作成方法も併せて説明があった。どの程度の方眼で取ればよいのかが良く分からない。今度講師の先生に出会う機会があれば、この点を尋ねてみたい。等高線を引く作業は天気図を書く作業とほぼ同じなので、それほど難しい作業ではない印象を受けた。いつかは挑戦してみたいものだ。
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