晴耕雨読?それとも晴耕雨打?

仕事・家庭菜園・囲碁・アンネのバラ・そして旅行。結構忙しい。

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陽明文庫と仁和寺

南丹PA南丹PAの紅葉
今日は丹後郷土資料館の研修旅行で、陽明文庫と仁和寺に行ってきた。昨日に続いてのお寺巡り、朝は少し眠かった。
今日の休憩は味夢の里ではなく南丹PAだった。ここは山の中、少し紅葉が始まっていた。
陽明文庫への散歩道陽明文庫1陽明文庫2
陽明文庫では、藤原道長の自筆日記や定家自筆の書など、国宝や重文の書画を多数、管理人さんの解説付きで2時間弱、ガラス越しではなく直に見学。
なかでも、明恵上人自筆の手紙は感動だった。まさか今日ここで明恵上人の書に出会うとは思ってもみなかった。手紙の内容は「三月十日に河内に行く」くらいしかわからなかったのだが、(((^_^;)
帰りには資料集を購入。
仁和寺への小路1仁和寺への小路2昼食
そこから歩いて仁和寺へ。近道を通ったため、正門ではなく西門からだった。
境内を素通りして、昼食の御室会館へ直行。量は少なかったが、美味しかった。
霊宝館孔雀明王(Wiqipedia より)
食後は仁和寺の見学。霊宝館では、弘法大師の書を始め多くの資料が展示されていた。ここで目を引いたのは、孔雀明王だ。孔雀は毒蛇も食べてしまうということで、人々の安寧を守る仏として崇められているようだ。もう一つは与謝郡の刻印がある梵鐘だった。こんなところに与謝の鐘があるとは夢にも思わなかった。
中門の持国天中門の多聞天仁和寺の金堂
経蔵経蔵の説明文経蔵入り口
金堂は明日の行事準備のため入れなかったので、隣の経蔵を見学。中には、お経を納めた引き出し状の丸いお堂(一切経)があった。壁には壁画もあった。ここはめったに入る機会はないとのこと、「災い転じて」だった。
工事現場入り口
そのあとは、府の職員さんの案内で、仁和寺観音堂の工事現場内部の見学。
工事現場での写真撮影の許可は降りていたが、ブログ等への利用はしないようにとのこと。残念ながらアップできないが、工事中しか見ることができない骨組みや造り方、そして、修理の方法や修理個所など、興味深かいことがたくさんあった。
その中で、27日に正倉院展の古文書で見た奈良時代の漢数字(壱、貮、参、肆、伍、陸、漆、捌、玖、拾)が真新しい材木に書かれていた。尋ねてみると、「棟梁のこだわり」という返事が返ってきた。建築のことなど私にはまったく分からないが、次の修理(150年~200年先)を見据えた棟梁の心意気がなにやら嬉しく感じられた。いつの時代にもこういう職人さんがいて、1000年もの長い間貴重な建物が守られてきたのだろう。
この研修旅行も昨日の正倉院展にも劣らない面白いものだった。
そして、来年はどこに行くのか、今から楽しみである。
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